悲しさを乗りこえて
こんにちは。
昨日、知人の女性が28年の生涯を終えました。
小学生の時から大人になるまでずっと成長を見てきた私は、
笑顔の記憶しかありません。
女性にはめずらしく運転手さんになりたといって、
学校を出てから日本一の鉄道会社に就職をしました。
「大好きなことと仕事がいっしょでうらやましいね」と
ついこの間まで話していたことが忘れられません。
結婚したばかりだったのに、
新たな家庭を築いていく矢先に、、
幸せな人生がたくさん待っていたのに、、、
悔しかったと思います。
本当に無念だったと思います。
28歳はあまりにも若すぎました。
そして
ご両親のことを思うと涙がとまりません。
私たちにできることは、
彼女の意思を継ぐことと、
彼女の分まで生きていくことです。
そして多くの人のために自分のために前を向いて生きていくこと。
彼女もきっとそれを望んでいるでしょう。
Lさんのご冥福をこころよりお祈り申し上げます。