鮎も人間と同じように、一生魅力を持ち続けて生きています
こんにちは。
先日、群馬県渋川市にあります鮎料理
「落合簗(やな)」に家族で行ってきました。
鮎は1年で一生を終えます。
毎年各河川で稚魚が放流されて、
資源保護のため11月~5月ごろまで禁漁となっています。
「落合簗」の営業は鮎の時期、
今年は6月21日~9月30日の営業です。
とても短い期間ですが、
いつ行っても違う美味しさを味わうことができます。
鮎も人間も生涯どの時期も魅力を持ち続けているのです。
・~7月(若鮎)骨も柔らかく頭から全て食べられます
香りも良くとても美味しいです
・8月ごろ 身も大きくなり、鮎の醍醐味を味わえます
・~9月(落ち鮎)産卵前の子持ち鮎です
子持ち好きにはたまりません
・鮎のお刺身
・鮎の塩焼き
・鮎田楽
・鮎フライ
・鮎こく
・鮎すし
・鮎飯
・・・
食べきれないほどの鮎尽くしを満喫してきました。
機会があれば、
鮎の生涯の最期、子持ち鮎を食べに行きたいと思っています。